アマチャヅル 寸切・刻み
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【非医薬品】
アマチャヅル(甘茶づる) (写真: 日本産 250g 刻み)
別名:七葉胆(しちようたん)ともよばれる、ウリ科のつる性多年草、アマチャズルの葉あるいは全草を用いる。
【お召し上がり方】
食品ですので規定はありませんが、ご参考としてアマチャヅル茶:乾燥した茎葉5グラムに約1リットルの水を入れ、10〜15分間沸騰させ、番茶のように煮出して服用します。
【基 原】
ユキノシタ科(Saxifragaceae)アマチャHydrangea macrophylla Seringe var. thunbergii Makinoの葉および枝先で、通例、よくもんでから乾燥する。ゆっくり乾燥した方が甘味が強くなる。
【主成分】
甘味成分:フィロズルチンphyllodulcin
*アマチャヅルの歴史 アマチャヅルは生薬としても古くから使われていました。 中国では絞股藍(こうこらん)と呼ばれ、生薬名を七葉胆(しちようたん)として、 明時代から利用されていたようです。
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