丁子(ちょうじ、チョウジ)
【非医薬品】
丁子(ちょうじ、チョウジ)生
丁子(ちょうじ、チョウジ)は宋代の開宝本草で丁香の名で収載されている。丁子(ちょうじ、チョウジ)という名前の由来は蕾の形が釘に似ているからである。
【成分】
精油14〜21%含有(オイゲノール、アセチルオイゲノール、オイゲノールサリチル酸、メチルサリチル酸、メチルサリチル酸、チャビコール、バニリンなどを含有する。
チョウジは香料として紀元前からヨーロッパやインドでは知られ、今でもスパイスとして各種料理に使われている。かっては日本女性の「びんつけ油」にも使用されていた。
【産地】マダガスカル
【区分】食品
取扱い上の注意
1.開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにご使用ください。
2.本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。
3.本品には防虫・防カビのために脱酸素剤を封入しておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。
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